僕が知っている学生さんで、こんな人がいました。個性的な部屋にしたかったんでしょう。普通の薄いグレーっぽい壁の上に、なんとピンク色のペンキを塗ってしまったのです。もう部屋じゅうピンク、ピンク、ピンク色。もしこれが、たとえば、壁が汚れていたから自腹を切って新しい壁紙に変えたのならば「修繕」の範囲に入り、基本的に問題ないんですが、これは「修繕」というより、明らかに「改造」ですよね。しかも、広く一般的に使用できるような壁の色ではありませんから、かならず元の色に戻さなければなりません。
[参考]
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http://suumo.jp/mansion/fukuoka/kasuga/__JJ_JJ010FJ001_arz1090z2bsz1010z2scz140218z2taz140.html
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http://suumo.jp/mansion/aichi/toyoake/__JJ_JJ010FJ001_arz1050z2bsz1010z2scz123229z2taz123.html
部屋を下見にいって、そこらじゅうまっピンクだったら、さすがに皆さん嫌でしょう。そこで、壁の色を元どおりにするとき、その費用はどうするのかというと、当然、部屋を出る際に敷金でまかなうことになります。ただ、敷金だけでまかなえればよいのですが、大がかりな改造をしていればいるほど、まかないきれない可能性が出てきます。すると、「追い銭」というのが発生してくるわけです。敷金が戻ってくると思っていたら、逆にさらにお金を支払わなければならなくなる、というのは非常に腹立たしいものです。