メールボックス(郵便受け、新聞受け)が玄関ではなく、門のところについている場合、寒い日などはとりにいくのがおっくうになります。雨や雪の日に、郵便物や新聞などがボックスからはみだして、ぬれていることもあります。もっと困るのは、旅行などで数日間、家をあけるときです。ボックスにはいりきれなくなった郵便物や新聞などがあふれた状態は、いかにも留守にしていますヨと表明しているようで、防犯上もよくありません。そこで、私が新築や一戸建てのリフォームのお客さまにおすすめして好評をいただいているのが、玄関ドアのわきの壁面にメールボックスをつけることです。ただし、内側に受けはつけません。ですから、どんなに長く家をあけても、新聞などは床の上にたまっているだけ。多くの家が外開きなので、山のように滞留していても、ドアをあけるのに支障はありません。この場合、注意することは2つ。差し入れ口の金物が、あとではずれるようにしておくこと。万一ふたのバネがこわれてしまった場合、へたをすると、外壁工事をやりなおさなければならなくなってしまいます。もうひとつは、配達する人のために、玄関を門に近づけることです。それができない場合は勝手口にとりつけ、郵便局や新聞販売店に伝えておきます。
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